県 奈良
朱印番号 R30
寺 社 名 高鴨神社
別称 etc  
所 在 地 奈良県御所市鴨神1110
      
参 拝 日 R06.04.05
      
主な札所  
   
   
主 祭 神 阿遅志貴高日子根命
(あじすきたかひこねのかみ)
特記事項
 JR和歌山線の北宇智駅から北へ 3.5kmの所にあり
ます。交通の便が悪いので、車で行く方がベターの
ようです。神社には駐車場が二ケ所にあります。
境内の由緒板によると、当地は少なくとも縄文晩期
より集落が形成され祭祀が行われていたことが、近
年の考古学調査で明らかとなっています。全国鴨
(加茂)系の神社の元宮で、古代より祭祀を行う日
本最古の神社の一つです。主祭神の阿遅志貴高日子
根命は又の名を迦毛之大御神といい、この大御神と
名のつく神様は記紀には天照大御神・伊邪那岐大御
神と三神しかなく、死した神々をも甦えらせる事が
できる神力が強い神様です。迦毛之大御神は、北は
青森県から南は鹿児島県に至るまで約三百社でお祀
りされており、妹神の下照姫命は全国、約百五十社
でお祀りされています。福島一宮の都々古別神社、
栃木県日光の二荒山神社、高知県一宮の土佐神社、
関東方面では秋葉神社等、鴨と名の付かない神社も
数多くあり、伊勢の皇大神宮の摂社の中にも鴨神社
が祀られています。「カモ」は「カミ」の語源の一
つと考えられており、「カモす」という言葉から派
生し、「気」が放出しているさまを表わしています。
県内には延喜式内社が二百十六社あり、その中でも
特に霊威が強く月次・相嘗・新嘗の祭りに官幣に預
かる名神大社は僅か十二社しかありません。その内
の五社(高鴨神社・高天彦神社・一言主神社・鴨都
波神社・葛城坐火雷神社)がここ葛城地方にかたま
っています。当時、この地方が朝廷を始め国家にと
って重要な位置を占めていたことがわかります。 
 一つの理由として背後の山と深い関係があります。
金剛山は明治4(1871)年までは女人禁制の霊山で、
役行者・行基・円光・道鏡などが修業した山です。
葛城の峯(現在の金剛山・葛城山)には霊力の強い
神々が住み、そこで修業をすればその神々の験力を
得るられるとされ、験力を修めた者のことを修験者
(行者)とも呼ばれました。本殿は天文12(1543)
年の再建で、国の指定重要文化財となっています。

 

 

<高鴨神社>  <高天原神社> 
 
  高鴨神社と高天原神社は、宮司さんが同じ方のようで、高天原神社の御朱印は高鴨神社で戴くようです。時間の都合で高天原神社には参拝できませんでしたが、機会があれば参拝して、別途HPを作成する予定です・    

  

駐 車 場     鳥  居 

ここが第一駐車場で、鳥居の前を少し過ぎたところにも
第二駐車場があります。

ここが入口の鳥居になります

釣 鐘 堂     手 水 舎 

鳥居横に鐘楼があり、神仏習合の名残りのようです

浮 舞 台     祓 戸 社

宮池に浮き舞台があり、ここで雅楽や舞が奉納される
そうです。なかなか風情があります。
 

花   壇     社務所・授与所 

この日はまだでしたが、この花壇で日本さくら草祭りがあるそうです。ここ「高鴨神社」は「日本さくら草」でも有名で、品種・鉢数とも日本隋一だそうです。

絵馬掛け     楠木正成公の像 

社殿への参道     石 鳥 居 

宮池の周りが参道になっていて、社殿へと続きます

御 神 木  拝   殿

社殿前に大きな杉の御神木があり、
見上げていると首がおかしくなりそうです。
 

(左側から)      (右側から) 
本 殿


(重文)

  石  碑     

拝殿前階段を降り、東神社へ行く途中に石碑がありましたが
天の神 地の神と刻まれていますが以降は読めません
 

市杵島姫命神社      東 神 社 
   

境内社(左半分)     境内社(右半分) 

左から佐味護国神社・大山咋神社・春日神社 
   灯籠の右に大黒石があり、
その左から雷神社・細井神社・西佐味神社

絵 馬 堂  絵馬堂内
 

八幡神社  一言主神社 
   

猿田彦神社      聖 神 社 
   

稲荷神社への鳥居     稲荷神社

鳥居の参道の奥に稲荷神社があります
   

金毘羅神社       八坂神社 
   

牛滝神社      西 神 社 

  東から西に続く境内社群はここ迄で、
ここから西へは進めません

境 内 図      御由緒板 

丁寧で分かり易い案境内図です。
小さい祠まで記載されています
   

殉国英霊碑         遥 拝 所