県 大阪
朱印番号 R21
寺 社 名 波太神社
別称 etc  
所 在 地 大阪府阪南市石田167
      
参 拝 日 R05.05.18
      
主な札所  
   
   
主 祭 神 角凝命、応神天皇
特記事項
 南海本線の鳥取ノ荘駅から南東へ 2km、JR
阪和線の和泉鳥取駅からは西に 2kmの所にあ
ります。境内の由緒板によると、鳥取氏の祖
神である角凝命(つのこりのみこと)を桑畑
に祭ったことから「波太」の名がついたもの
とされています。正確な創建の年代はわかり
ませんが、 927年に完成した「延喜式」とい
う当時の政治に関する規則を記した書物には、
鳥取郷の総社として記載がみられることから、
その当時には既に創建されていたようです。
桑畑から現在の地に移されたのは、いつ頃な
のかはわかっていませんが、貝掛の指出森神
社を合祀し神々をひとつの神社に祭ることに
したため、本殿には波太宮(祭神は角凝命)
と八幡宮(祭神は応神天皇)が祭られ、末社
三神社には天湯河板擧命、神功皇后、武内宿
禰が祭られています。天正5年(1577)には織
田信長の紀州雑賀攻めの時、本陣がおかれた
という記述が「信長公記」にみられます。
 所蔵品には大阪府指定有形文化財「三十六
歌仙扁額」があります。これは宮廷絵師であ
る土佐光成の作によるもので、元禄年間
(1700年前後)の作品です。 本殿の前にあ
る石燈籠は慶長5年(1600)年の銘があり、
豊臣家の重臣片桐且元が寄進したものと伝え
られています。本殿および末社三神社の本殿
は重文になっています。宮司さんがお話し好
きの方で神社の歴史や近隣の神社に纏わる面
白いお話をたっぷりとして戴きました。
この近くには農業公園花咲きファームのバラ
や山中渓の桜が美しく、車の場合は合わせて
訪ねてみてはと思います。
 

 

 
           

  

鳥居前の駐車場     鳥居前の石灯篭 

 

大 鳥 居     参   道 
 

鳥  居    祠 
厳島神社

参道途中の右側を入った所に池があり境内社の厳島神社があります

授 与 所     社 務 所 
 

門 神 社     手 水 社 
 

本殿前の太鼓橋     神 馬 像 

昔は太鼓橋になっていましたが、神輿が通るため、
盛り土をして平坦な参道になっているそうです
 

由 緒 版        本殿・末社三社本殿の説明版 
 

拝  殿 石灯篭  拝  殿

拝殿は立派な非常に美しい形をしています
 


拝殿前にあり、慶長五年)の銘が
あり、片桐且元が寄進したものと
いわれています

拝 殿 南       末社三社 (重文)
 

     
拝殿の後方を写しましたが、本殿(重文)は後方にあり、ほとんど見えませんでした  

庁  屋        番 付 表 


 庁屋には絵馬や大相撲の番付表がかけられていましたが、古くて文字ははっきりとは読めません

能 舞 台        蔵(?) 
 


  境内の珍しい木      


倒れた木から垂直に何本かの木が生えていて非常に不思議な形をしています
 

鳥取神社鳥居     鳥取戎神社(左)・ 鳥取神社(右) 
波太神社の境内に隣接してと鳥取神社と鳥取戎神社があります。宮司さんによると、鳥取神社は山中渓の山中神社が合祀されたものだそうです  

  境内 (庁屋~拝殿~能舞台~参道)   


 

 
 

**********