県 大阪
朱印番号 R06
寺 社 名 泉穴師神社(いずみあなしじんじゃ)
別称 etc  
所 在 地 大阪府泉大津市豊中町1丁目1-1
      
参 拝 日 R04.11.03
      
主な札所  
   
   
主 祭 神 天忍穂耳尊、栲幡千千姫命
特記事項  
 JR阪和線の和泉府中駅から北北西に1.2kmの所に
あります。境内の由緒板によると、当社の御鎮座は
天武天皇・白鳳年間で、延喜式内社で、和泉五社の
一つで、泉州二ノ宮です。往古から歴代天皇の当社
に対する御崇敬は文献に数々残されており、仁明天
皇・承和9年に和泉国穴師大明神十五位下(続日本
紀)をはじめとして、三代実録に清和天皇・貞観7年
に従五位上、正五位下、四位下、其の後一級宛を加
えられ、聖武天皇・天平14年に正一位穴師大明神の
勅額を賜りました。本殿は慶長7年に豊臣秀吉が片
桐且元に命じ大修築され、流造正面千鳥破風付のも
のを二殿連続したもので、桃山時代の特徴を現し、
貴重な文化財として摂社春日社、摂社住吉社と共に
重文に指定されています。中でも摂社住吉社は棟に
文永10年の墨書があり、府内最古の神社建築といわ
れています。又、平安時代~鎌倉時代の作とされる
御神像が八十三体収蔵されており、内八十体が重要
文化財に指定されています。孝謙天皇 ・ 村上天皇
・ 崇徳天皇より 御宇鎮疫祈願御叡感の綸旨を賜り
正倉院文書によれば聖武天皇が和泉国五社大明神に
社領御下賜の際、千三百石を下賜されました。
武家では元弘元年に楠木正成公が兵を挙げるに当た
り、国家安寧武運長久を祈り石燈籠を奉献され、天
正三年に織田信長より社領安堵の御朱印状を賜りま
した。知名度も少なく地元の神社という感じですが、
樹々に包まれた神社らしい歴史のある神社です。
本殿や摂社の春日社.住吉社はいづれも重文になっ
ています。又。止めやすい駐車場もあり、一度参拝
してみてはと思います。
      

 

 
           

  

一の鳥居     鳥居からの参道 
 

二の鳥居     由 緒 板 

鳥居の中央から石畳の太鼓橋が見えます。
昔は御神体を乗せた神輿を担いで渡ったようですが、
現在は写真左の石畳を通るようです。

社 号 標     駐車場入口 

二の鳥居から120m位北に駐車場があり、
入口に社号標があります

13~15台くらいの駐車場があります

手 水 舎     拝  殿 

本  殿 (重文)      左:本殿  右:春日社

拝殿左から見た本殿

拝殿右から見た本殿


穴師天満宮     境 内 社

左が穴師天満宮で右が合祀殿です

左から「熊野三神」「戎社」「天照皇大神」の
三社の境内社があえいます

 


住 吉 社

(重 文)

拝殿の奥には塀があり、その左側に住吉社があります

 

春 日 社 

 (重 文) 

拝殿の奥には塀があり、その右側に春日社があります

 

境 内 社     大歳社(祭神:大歳神)
境内社が手前から7社並んでいます



手前から大歳社・兵主社・八幡社・大国主社・楠木社・愛宕社・多賀社







兵主社(祭神:八千鉾神)  八幡社(祭神:誉田別尊)   大国主社(祭神:市杵島姫命・大国主命・事代主命) 
 

左:楠木社(祭神:楠木正成公)     右:愛宕社(祭神:火之香具土神) 
左:多賀社(祭神:伊邪那岐大神)
 

社 務 所        拝殿前の境内 

 

南鳥居(境内から)     鳥居南の町並み 

 
南鳥居を出ると美しい板塀の町並みがありました

境内の樹々

殿境内には楠木をはじめ多くの樹々が茂り、大阪の緑百選にもなっています