県 奈良
朱印番号 Q22
寺 社 名 長尾神社
別称 etc  
所 在 地 奈良県葛城市長尾471
      
参 拝 日 R04.02.11
      
主な札所  
   
   
主 祭 神 天照大神、豊受大神、水光姫命、白雲別命
特記事項
 近鉄南大阪線の磐城駅から南へ250mの所にあり
ます。長尾・竹ノ内・木戸・八川・尺土の五か村
の総社で式内の古い神社ですご祭神は伊勢神宮の
内宮外宮の神様です。日本最古の官道(国道)であ
る竹ノ内街道(613年)や初瀬街道・長尾街道など
古代主要街道が交差する要衝地に鎮座し外宮とは
東西一直線に位置するため、古来より交通安全・
旅行安全の神様としても厚く信仰されています。
また天武天皇が壬申の乱(672年)で勝利した感謝
の気持ちから葛下郡一郡を当社に献じられ大和國
葛下郡の総社となりました。葛下郡王寺町にある
放光寺は当社の神宮寺で『放光寺古今縁起』には
当社の由緒が詳しく記されています。神階は三大
実録に貞観元年(895)従五位上とあり 弘安四年
(1281)には正二位に江戸時代には正一位を授けら
れました。正徳三年(1713)の社伝によると水光姫
命と白雲別命も杞られたとあります 水光姫命は
体が光って尾が生じていたと古事記や日本書紀に
記され、神様のお姿が白蛇であると伝えられます。
なお蛇の伝承が伝わる三輪明神は蛇の頭で当社が
尾っぽという伝承もあります。さらに当社は長尾
姓の発祥の地の一つといわれています。県道30号
線(山麓線)から東に800m入った所にあり、近くに
は當麻寺や石光寺等があり、ハイキングコースに
は最適です。
  

 

<拝観資料>
 

       

  

竹内街道の案内板とバス停       由 緒 板 

神社の前は竹内街道になっていて
『長尾神社前』のバス停があります

神社の由緒板

 

一の鳥居     二の鳥居 

二の鳥居前から」ズーム撮影したものです

一の鳥居から約350mの所にあります.
鳥居の上には向唐破風の屋根があります
社号標には式内大社 長尾神社と記されています

手 水 舎     拝   殿 

拝殿右側     境内社の説明板 
 

本  殿     本殿横の境内社 

「厳島神社」と「春日神社」が祀られています

 

日露戦役の記念碑     絵 馬 堂 

絵  馬     絵  馬 
絵馬堂内には氏子さんから奉納された多くの絵馬が掲げられていました。

社 務 所 伊勢神宮遥拝所

御陰井跡の説明板      御陰井跡 

『水光姫命が応神天皇の御代に竹内村の三角磐に降臨され子孫の加弥比加尼(かみひかね)に命じて当地に祀られたものでその姿は白蛇であって神社の北東の御陰井に封じた』と記されていて、その井戸跡(右写真)とされています。
 
石灯篭と石が三個ほど置かれていました