県 京都
朱印番号 Q08
寺 社 名 大原野神社
別称 etc  
所 在 地 京都市西京区大原野南春日町1152
      
参 拝 日 R03.11.19
      
主な札所 神仏霊場巡拝の道第86番(京都第6番)
   
   
主 祭 神 武御賀豆智命、伊波比主命、天之子八根命、
比咩大神
特記事項
 阪急京都線の東向日駅、JR京都線だと向日町
から西へ5kmの所にあります。それぞれの駅か
ら阪急バスが出ており、バス停「南春日町」で
下車し徒歩6~7分位です。(阪急京都線桂駅の
近くからもバスが出ているようです)。拝観資
料によると、大原野神社の創建は、784年長岡
京遷都の際、藤原氏の氏神である奈良の春日大
社の神様を勧請し、小塩山の麓にお祀りしたの
が始まりと言われています。全国に数千あると
いわれる春日神社の中でも、大原野神社は最初
の分社です。春日大社は平城京の東、古来より
神山と崇められる御蓋山(みかさやま)の西麓に
鎮座し、政権を担う藤原氏にとってはまさに国
家鎮護の社でした。かたや大原野神社は長岡京
の西、小塩山の東麓に鎮座し、平安京遷都後も
二十二社(*)に列し国家鎮護の社とされました。
『京春日』とも言われています。嘉祥3年(850)
に左大臣藤原冬嗣を祖父とする文徳天皇は冬嗣
の願望を想い出して、壮麗な社殿を造営しまし
た。又、源氏物語の作者紫式部は大原野神社を
氏神と崇め、この大原野の地をこよなく愛して
いました。源氏物語二十九帖「行幸」の巻には、
大原野へと向かう冷泉帝の華やかで美しい行列
の様子が描かれています。又、紅葉の名所で、
特に一の鳥居から二の鳥居へと続く参道や鯉沢
池あたりの紅葉は美しいです。
(*)常に朝廷の殊遇を受けた社で、国家に重大
事や天変地異のあるごとに使を遣わされて奉幣
を受けた二十二の神社
  
   







 

 

   
 

   




 
  

一の鳥居     参道階段 

二の鳥居  一の鳥居
 
二の鳥居から見た一の鳥居です

表 参 道     参道脇の茶店 

二の鳥居からの参道です。奥に三の鳥居が見えます。 
 
参道脇に茶店(春日乃茶屋)があり、
だんご・甘酒・ぜんざい等が売られていました

鯉 沢 池      地 主 社
 

瀬 和 井     椎の大木跡 

清和天皇の産湯に使われたとされる清水です
 
この大木跡の前の道を西に進むと
勝持寺への抜け道になります


鹿の手水舎      三の鳥居 
 

本   殿      由 緒 板
 


祓 戸 社      八幡社・稲荷社・八坂社 
 


神 輿 庫      本殿の屋根 

歌  碑      歌  碑 

歌人『植松壽樹』の歌碑です
『竹群に 降る音ありて更くるるらむ 雪の一夜を 来て泊りたし』

歌人「富小路 禎子」の歌碑です
『母胎より 彼岸に到るここの道 いましばらくの 緋なる夕映』