京都
朱印番号 Q07
寺 社 名 正法寺
別称 etc  
所 在 地 京都府京都市西京区大原野南春日町1102
     法寿山
参 拝 日 R03.11.19
宗   派 真言宗東寺派
主な札所 西国薬師四十九霊場第41番
   
   
御 本 尊 千手観音
特記事項
 阪急京都線の東向日駅、JR京都線だと向日町から
西へ5kmの所にあります。 それぞれの駅から阪急バ
スが出ており、バス停「南春日町」で下車徒歩8分位
です。(阪急京都線桂駅の近くからもバスが出てい
るようです)。お寺の由緒板や拝観資料によると、
真言宗東寺派のお寺で、奈良の唐招提寺を創建した
鑑真和上の高弟で、天平勝宝6年(754)に鑑真和上と
ともに唐から来朝した智威大徳がこの地で修練を行
ったことに始まります。古くは春日禅坊と呼ばれて
いましたが、 延暦年間(782~806)に、伝教大師(最
澄)が智威の威光を世に示すため、大原寺という寺を
創建しました。応仁の戦火で焼失しましたが、江戸
時代初期に、恵雲・徴円の両律師により再興され、
「西山のお大師さま」として古くから親しまれてき
ました。元禄年間(1688~1703)には徳川5代将軍綱
吉の母・桂昌院の帰依を受け、代々徳川家の祈願所
となりました。寺宝として、本尊・聖観世音菩薩
(弘仁時代)、三面千手観世音菩薩(重文)をはじめ、
承和2年(1346)の銘がある地蔵菩薩、鎌倉初期の両
界曼荼羅などの仏画、徳川家関係古文書などを蔵し
ています。又、境内には、全国各地から集められた
名石があり、「石の寺」とも呼ばれています。特に、
東山連峰を望む借景式山水庭園の「宝生苑」は、庭
石が象、獅子、蛙、うさぎ、鳥、亀など動物の形に
似ているため、「鳥獣の石庭」として親しまれてい
ます。境内は手入れが行き届いていて非常に美しく
特に宝生殿から眺める石庭は借景を含めて絶品です。
   
 

 

  <拝観資料>  







 


<拝観資料>    

     




 

  

極 楽 橋 正法寺由緒板

参   道  境内の紅葉

この極楽橋を渡るとすぐ参道になります

境内入口付近は結構な紅葉の場となっています

春日不動尊     遍 照 塔 

この不動堂前には二体の仁王像があります

仁日露戦争の戦没者慰霊のため明治末期に京都の高台寺
に忠魂堂として建設されましたが平成に入り、正法寺に移築
されました

石像阿弥陀三尊      子育て水子地蔵尊 
 

通 用 門      拝観受付からの春日不動尊

参拝は山門からではなくこの通用門からとなります
 
拝観受付からの春日不動尊、手前は子育て水子地蔵尊 です

本堂前庭     本堂前庭園


  本   堂      
 


石庭宝生苑     鳥獣の石庭 

宝生殿前にある宝生苑で」『鳥獣の石庭』とも呼ばれ、
音羽山・千頭岳・稲荷山・醍醐山などの連峰を借景とした
借景式山水庭園です
 

山   門     大手水鉢 

本堂前からの山門です

江戸時代の財閥鴻池家伝来といわれています