大阪
朱印番号 P42
寺 社 名 阿弥陀寺
別称 etc 子安阿弥陀寺
所 在 地 大阪府和泉市大野町118
     大野山
参 拝 日 R03.09.10
宗   派 高野山真言宗
主な札所 和泉霊場第69番
   
   
御 本 尊 阿弥陀如来
特記事項
 泉北高速鉄道の和泉中央駅から南へ8kmの
所にあります。和泉中央駅から南海バスがで
ていて、35分でバス停『大野』着、東へ160m
の所にあります。しかし、バスの本数が非常
少なく(2~3時間に1本)、 お寺には駐車場が
あり、できれば車が便利です。拝観資料の縁
起によると、今から1200有余年前、聖武天皇
の御妃光明皇后が御産を悩まれている時に、
当時和泉の国にいた行基に皇后御安産のため
の秘法を修めよと勅命が下されました。行基
は、槇尾山の西南に当たる清浄の滝において
三七日の間、水ごもりをとって安産の秘法を
習得したところ、満願の日の天平11年(739)
3月15日の明け方ごろ、 滝頭の大桜樹の上に
光明が現れ、あたりを照らし金色さんぜんた
る阿弥陀如来が影向され、玉のような皇子御
安産の由を告げ知らされました。行基はこの
あらたかな霊験に感激し、直ちにその大桜樹
を伐り、今はっきりと目のあたりに拝んだ如
来の尊像を刻んで当寺に安置しました。
これにより女人安産の守り仏としてあがめう
やまわれています。特に4月第1日曜日の大般
若法要には、各方面からの参拝者で終日盛大
に賑わいます。交通の便は少し悪いですが、
山門から回廊を経て本堂へと続く石段があり、
山寺的な良い雰囲気のお寺でした。
  
 

 

<拝観資料>  

 
 




 

 

参道石段と山門 由 緒 板
     

光明皇后御平産勅願の石碑 手 水 舎

今から1200有余年前、聖武天皇の御妃光明皇后が御産を悩まれているときに、当時和泉の国の行基に皇后御安産のための秘法を修めよと勅命を下されました。
 
山門内の右側にあります。向こう側は庭園になっています。

本 堂 前 本  堂

山門から本堂への回廊       本 堂 前

なかなか雰囲気のある回廊です
 
回廊を登りつめた本堂前

休 憩 所       鐘   楼
   
お寺の方に一打をすすめられ、一打一願してきました。

縁 起 板     よだれかけ納め所
 山門近くの由緒板と同じような内容ですが、
こちらの方は少し文語調になっています
多くのよだれかけが所狭しと掛けられていました

本堂裏の石段 産神権現社

本堂裏に産神権現社・油谷不動尊へと続く石段がありました。
石段の両脇には紫陽花が多くあり夏には美しく咲きそうです。
 

油谷不動尊 本堂と休憩所の屋根

油谷不動尊の辺りからは本堂や町並みが見えます

  お寺の全景  
 
 駐車場から見たお寺の全景です。
なかなか風情のある伽藍配置になっています