京都
朱印番号 P09/P10
寺 社 名 赤山禅院(せきざんぜんいん)
別称 etc  
所 在 地 京都市左京区修学院開根坊町18
      
参 拝 日 R02.01.29
宗   派 天台宗 
主な札所 神仏霊場巡拝の道第107番
  都七福神(福禄寿)
   
御 本 尊 泰山府君(赤山大明神)
特記事項
 叡山電鉄の修学院駅から北東へ 1.5kmの所にあり
ます。 赤山禅院の由緒によると、平安時代の仁和4
年(888)に 第三世天台座主・慈覚大師・円仁の遺命
によって創建された天台宗総本山・延暦寺の塔頭の
ひとつです。円仁は、838年、遣唐使船で唐に渡り、
苦労の末に天台教学を納めました。その行程を守護
した赤山大明神に感謝し、赤山禅院を建立すること
を誓ったとされています。日本に戻った円仁は天台
密教の基礎を築きましたが、赤山禅院の建立は果た
せませんでした。その遺命により、第四世天台座主
・安慧(あんね)が赤山禅院を創建したと伝えられて
います。本尊の赤山大明神は、唐の赤山にあった泰
山府君を勧請したものです。泰山府君は、中国五岳
(五名山)の中でも筆頭とされる東岳・泰山の神で
あり、日本では、陰陽道の祖神になりました。赤山
禅院は、平安京の東北にあり、表鬼門に当たること
から、赤山大明神は、皇城の表鬼門の鎮守としてま
つられました。以来、皇室から信仰され、修学院離
宮の造営で知られる後水尾天皇が離宮へ行幸された
際、社殿の修築と「赤山大明神」の勅額を授かって
います。現在も方除けのお寺として、広く信仰を集
めています。修学院離宮のすぐ北隣の風光明媚な地
域にあり、参道は美しく、境内も静寂で神秘感の漂
う雰囲気の良い寺院です。又、寺院でありながら、
神社的な要素が強く、将に神仏習合のお手本という
感じがします。
  
 

 

<赤山大明> <福禄寿>  
         

 

 

鳥   居   参道の燈篭
 
寺院なのに早速鳥居がありました。神仏習合のようです。

赤山大明神」の額

「赤山大明神」の額は、後水尾天皇の行幸の際に
授かった勅額です。(複製)

 

参  道

鳥居をくぐると参道が続きます。趣のある参道です。

  山   門  
     

拝観受付   手 水 舎

 

拝  殿   地 蔵 堂

こちらが本殿かと思いましたが、拝殿のようです。

赤山大明神(本殿)   出世弁財天

こちらが本殿で、本尊の赤山大明神が、皇城表鬼門の鎮守として祀られています。本殿の前には大きな数珠である
「正念誦(しょうねんじゅ)」がありました。



十六羅漢・三十三観音   十六羅漢・三十三観音
左:十六羅漢      右:三十三観音

 

  本 殿(横から)  
   

 

福禄寿殿   御朱印所

御朱印所の案内板を次々通って、やっと福禄寿殿の
前に朱印所がありました。

境内社への鳥居   金 神 宮

生社・歓喜天・金神社へと続く参道・鳥居です。

金神宮にある境内社   金神宮にある境内社

歓 喜 天   相 生 宮

御 滝 堂   不 動 堂

雲母(きらら)不動尊が祀られています

  庫  裏