滋賀
朱印シュイン番号バンゴウ N34
寺 社 名 長寿院
ベツショウ etc 大洞弁財天
トコロ ザイ 滋賀県彦根市古沢町1139
     大洞山
サン オガ R01.10.27
宗   派 真言宗醍醐派
オモな札所 近江湖東二十七名刹霊場1番
  びわ湖百八霊場54番
   
ホン ソン 阿弥陀如来、弁財天
特記トッキ事項ジコウ
 JR琵琶湖線の彦根駅から北へ 1.9kmの所にあ
ります。拝観資料・由来によると、当山の創建
は元禄八年(1695)彦根藩第四代城主井伊直興公
が、彦根城の鬼門除けと領内の安泰を願い、ま
た近江代々の古城主の霊を弔う為に、領民から
老若男女を問わず広く利益に浴させるため、一
人一文宛の奉加金を募り、これに多額の藩金を
加えて自ら院主となって創立した藩寺です。
彦根城より北東 1.5kmの佐和山に連なる大洞山
の中腹に位置し、往時はこの山裾近くまでが内
湖で城主は下屋敷、玄宮楽楽園より舟で当院に
参詣したといわれ、舟着場も現存しています。
この舟着場から石造大鳥居、総門、楼門、弁財
天堂、奥の院宇賀神堂が一直線上に配置され、
弁財天堂前の踏石からふり向くと楼門の扉が額
縁となって彦根城が真正面に見渡せる立地とな
ってるそうです 境内には重要文化財の弁財天
堂を始め15の堂宇があり一大伽藍を形成し広く
民衆が集まる所でした。井伊家の独立仏堂とし
て代々守護され、藩寺といえども既成の寺院と
何ら変らず、近世の地方大名の建立した藩寺の
現存例としては、全国でも数少ないものです。
正面参道は西側の石造大鳥居から階段を登るコ
ースになるのですが、私は龍潭寺の参拝後、南
側から参拝しました。このコースは急峻な坂道
の連続で大変でした。最初に経堂があり、これ
だけの建物かと思いましたが、先を登り続ける
と多くの伽藍があり、古びた堂宇ですが、落ち
着きのある立派な境内でした。特に桜門は重厚
で立派なものでした。
   
 

 

<拝観資料>
     

 

桜   門     桜門の説明書き

この楼門には仁王像ではなく、外側には毘沙門天と天堅牢地神
の二神が祀られていて、「二天門」とも呼ばれています。
又、内側には白狐が二体祀られています。

毘沙門天 堅牢地神

手 水 舎     寺 務 所
 
こちらで御朱印を戴きました

  弁財天堂 (重文)       弁財天堂の裏側

弁財天堂が本堂です
 
こちら側からも参拝できるようになっています

  阿弥陀堂     


本堂の右横に阿弥陀堂があります
 

宝   蔵     宝蔵横のお堂

鎮 守 社     奥内宮白蛇殿

 

  地 蔵 尊     
   

 

奥之院鳥居       宇賀神堂
 


経   蔵     経蔵説明板

 龍潭寺を参拝後、南側から山道を登ると最初に
この経堂がありました。丁度この日は開放日で
内部を見ることができました

経蔵内部     書  架