滋賀
朱印シュイン番号バンゴウ N33
寺 社 名 龍潭禅寺
ベツショウ etc 龍潭寺・だるま寺・庭の寺
トコロ ザイ 滋賀県彦根市古沢町1104
     弘徳山
サン オガ R01.10.27
宗   派 臨済宗妙心寺派
オモな札所 びわ湖百八霊場第55番
   
   
ホン ソン 釈迦如来
特記トッキ事項ジコウ
 JR琵琶湖線の彦根駅から北へ 1.5kmの所にありま
す。佐和山城のあった佐和山の西麓にあります。
拝観資料によると、龍潭寺は、奈良時代の天平5年
(734) に行基菩薩により遠江国引佐郡井伊谷郷に開
基され、元中2年(1385)に後醍醐天皇の第三皇子宗
良親王によって中興され、寺号を龍潭寺としました。
慶長5年(1600)関ヶ原の戦い後、井伊直政が佐和山
城主になったのを機に、昊天禅師によって、龍潭寺
を遠江国から分寺し、この地に開創されました。井
伊家の深いゆかりをもつ臨済宗妙心寺派の名刹です。
元和3年(1617)に諸堂が完成した後は、近江随一の
禅刹となり、近郊に十余りの末寺を有する巨刹とな
りました。さらに全国有数の禅宗大学寮として僧侶
養成の大道場として発展し、特に「園頭科」は、日
本の造園専門学の発祥とされ、当寺で学んだ僧たち
が全国の禅寺の庭園を手がけたことは広く知られて
います。又、元禄年間からは禅宗の開祖である達磨
大師にあやかる「だるま寺」として人々の信仰を集
めてきました。慶長7年(1602)以降は井伊家の菩提
寺は隣にある清涼寺になりましたが、井伊家の庇護
を受けて栄えました。参拝入口の門を潜ると、木々
が繁り、静寂な場所となります。又、山門前の階段
の複数箇所からは地下水が湧き出し、それが集まっ
て流れになっていました。珍しい光景でした。
又、庭の寺とも言われるように、庭の美しさが特に
印象的でした。
  
 
<拝観券/拝観資料>
     
拝観入口 参   道

石   碑 山門前参道
 

山門前階段 山   門

山門前の下から4段位の階段数箇所から清い湧水が
流れていました。珍しい現象でした。


鐘   楼 書院入口
 

白波稲荷社  襖   絵

蕉門十哲の一人「森川許六」の襖絵が56枚あります

ふだらくの庭 ふだらくの庭

補陀落山(観音菩薩の降臨する霊場で、観音菩薩が降り立つと
される伝説上の山)の一帯をかたどった庭です。

渡り廊下は通れませんが、向こう側は大洞観音堂に
続いているようです

書 院 内     だるま



この大きなダルマの他にも多くのダルマがありました。
別称『だるま寺』とも呼ばれています

書院東庭 書院西庭

書院東にある大借景式蓬莱池泉庭です

仏 足 石   七福神の石像
 

大洞観音堂     
   

佐和山観音像 石田光成公像