兵庫
朱印シュイン番号バンゴウ M07
寺 社 名 徳光院
ベツショウ etc  
トコロ ザイ 兵庫県神戸市中央区葺合町布引山2-2-3
     大圓山
サン オガ H30.10.08
宗   派 臨済宗天龍寺派
オモな札所  
   
   
ホン ソン 十一面観音
特記トッキ事項ジコウ
  新神戸駅から車道を通ると北へ1kmの所にあり
ます。布引の滝巡りのハイキングコースだと雄滝
から東へ400mの所にあります。寺院の縁起による
と、大圓山徳光院は明治39年(1906年)の創建で、
禅宗の一派、京都嵯峨野の臨済宗天龍寺派に所属
し、夢想国師の法灯を掲げています。当時の管長
高木龍淵禅師を請じて開山しました。神戸に縁の
ある川崎造船所(現川崎重工業)の創始者川崎正蔵
が民衆教化の禅道場創立を発願して、境内530坪
(1750㎡)及び本堂,庫裡、山門、鐘楼などの伽藍
を建立或いは移築して、一寄進を以って開しまし
た。その後、約50年間に亘って、川崎家代々の庇
護のもと多宝塔、開山堂、弁天堂、茶室、納骨堂
等々の建物を増やし、 約4000坪(13,200平米)の
境内地を擁する現在の伽藍が整えられました。
この地は、元の布引滝勝寺(通称滝寺)の跡地とい
われ、同寺の縁起によると、 滝寺は697年頃、役
の小角が布引の滝において修法し、馬頭観音を祀
り創建した寺で、一時、七堂伽藍、七十有余の僧
房、末寺を有し、頗る隆盛を極めたと伝えられて
います。創建は新しいですが、多宝塔は室町中期
のもので、明王寺にあったものを譲り受け移築し
たもので、弁財天は天龍寺から勧請したもので
す。境内は広く秋には紅葉が美しそうです。
  
 
<拝観資料>
 














   
山   門     縁起書き

正面参道 本   堂

開山堂 (参道から) 開 山 堂 
 

多 宝 塔 (重文) 鐘   楼

室町中期、明王寺に建立されたものを移築したもので、
兵庫県下最古のもので、神戸市内では唯一の多宝塔です。


経   堂 十三重石塔と観音堂(納骨堂)

庫   裏  





真ん中に四角い穴の空いた積み石が四角形をした柱の上に載っています。川崎正蔵の出身である鹿児島の城壁に使われた「銃眼」とされています

朝鮮半島から渡来のモニュメント 羅漢石仏

弁財天の石鳥居 福徳弁天堂

1921年に弁天堂を建立の際、由緒ある弁財天を天龍寺より
勧請し、ここに鎮守としてお祀りしたものです

五社稲荷大明神の鳥居 地蔵堂・不動堂
花の供養費 手水舎と池

  東   門