京都
朱印シュイン番号バンゴウ K42
寺 社 名 笠置寺
ベツショウ etc 笠置山寺
トコロ ザイ 京都府相楽郡笠置町笠置山29
     鹿鷺山
サン オガ R01.11.09
宗   派 真言宗智山派
オモな札所  
   
   
ホン ソン 弥勒仏
特記トッキ事項ジコウ  
 JR関西本線の笠置駅から南東へ 2.1kmの所にありま
す。拝観資料の略紀によると、笠置寺の創建は古く、
すでに2000年前から笠置山の巨石は信仰の対象となっ
ていました。この庫とは笠置山の中心をなす大岩石の
前から弥生時代の有樋式石剣が発見されたことによっ
てわかります。しかし実際に建物が建てられ人が住み
着いたのは1300年前です。1300年前、東大寺の実忠和
尚、その師・良弁僧正によって笠置山の大岩石に仏像
が彫刻され、その仏を中心として笠置山全体が一大修
験行場として栄えました。平安時代 永承7年(1052)
以後、世の末法思想の流行とともに笠置寺の大磨崖仏
は天人彫刻の仏として非常な信仰を受けました。鎌倉
時代 建久2年(1191)藤原貞慶(後の解脱上人)が
日本の宗教改革者として、その運動を笠置寺から展開
するとき、笠置山は宗教の山、信仰の山として全盛を
極めました。しかし元弘元年(1331)8月27日に倒幕
計画に失敗した後醍醐天皇を当山に迎えたことにより
、攻防1ヶ月、 ついに笠置山は全山焼亡。以後、室町
時代に少々の復興をみましたが、江戸中期より荒廃。
ついに明治初期に無住の寺となりました。 明治9年、
丈英和尚狐狸の住む荒れ寺に住して笠置寺の復興に尽
くすこと20年、ようやく今日の山容となりました。
とにかく巨岩が多いのには驚かされます。笠置山自体
は300m足らずの小さな山なのに実に多くの巨岩があり
ます。中でも、経年で仏像も姿は鮮明には見えません
が本尊となっている弥勒磨崖仏は圧巻です。又、虚空
蔵磨崖仏は危ない場所に、仏像が非常に繊細描かれて
おり、線も鮮明に見えます。
  
 

 

<拝観券/拝観資料> 




 

 








 
   

 

笠置山登山口     ハイキングコース入口

笠置駅から400m程歩くと笠置山の登山口に着きます、
突き当りを左は道路で、なだらかな坂道となります。、
右は階段や急な坂道の登山道となります。
どちらからでも笠置寺に着きます。
右側のコースを選択しました。
急峻な坂道が多くハードですが近道で変化があります。

 

笠置寺前の階段     笠置寺山門
 

 

縁起の石碑     笠置型灯籠

 

  筋 土 塀     
 
筋土塀は御所や門跡寺院に使用されている
横筋の入った土塀です
 

 

本尊仏香炉     本  坊

奈良時代の我国最古最大の御丈20mの大磨崖仏の
宝前の香炉です。との記載がありました。

 

解 脱 鐘(重文)     解 脱 鐘

底の部分に六カ所の切り込みが施された釣鐘は、1196年に鋳造され、東大寺の重源和尚から解脱上人に寄進されたものです、

蓮の花をモチーフに底部に六カ所の切り込みがあります

 

鎮 守 社       左:春日社  右:椿本護王宮

春日社と椿本護王宮が祀られています
 

 

大師堂への階段       弘法大師像
 

 

大 師 堂       正月堂への参道
 

 

本堂(正月堂)    本堂(下側から)

奈良東大寺には二月堂・三月堂・四月堂がありますが、
一月堂はなく、実はここが一月堂になるそうです。
 

本堂前の巨岩


十三重石塔

 

















弥勒磨崖仏 
日本最古最大(20m)の磨崖仏で、 笠置寺の
ご本尊になっています 

   弥勒磨崖仏の下部


































 

 

千手窟 千手窟








 

 

虚空蔵磨崖仏の巨岩     





こちらの磨崖仏ははっきりと輪郭が見えます









岩肌には9mの虚空蔵菩薩が刻まれています。記憶力がよくなるというご利益があるそうです









 















 

胎内くぐり       胎内くぐり(内部)
洞窟を母胎にたとえ、通り抜けることによって生まれ変わるとされています

 

岩の」参道       太鼓石遠景
 

 

太 鼓 石       太鼓石(裏から)
 

 

ゆるぎ石       平等岩辺りからの景色

「ゆるぎ石」は、不安定なため、端を押すとゴトゴトと揺れるので、この名が付きました。
 

 

蟻の戸渡り       狭い隅間の岩

平等岩あたりから二の丸跡へ行く途中に岩間の通路がありますが、狭くてしかも斜めになっています。体を傾けながら通ります。
  こちらは通路ではありませんが、体が挟まったたら大変です


 

重なった岩       崖の大岩
 
崖からすべり落ちそうな大きな岩です」

 

  二の丸跡付近からの景色     
 
木津川の美しい流れが見えます
 

 

二の丸跡   二の丸跡の紅葉
城跡には何もなく広場で休憩所になっています  

 

もみじ公園の紅葉       後醍醐天皇行在所跡
 

 

毘沙門堂       舎 利 殿
 

 

稲荷大明神鳥居     稲荷大明神
 

 

      
境内の紅葉 境内の紅葉