奈良
朱印シュイン番号バンゴウ H13/K41/R35
寺 社 名 十無量山観音寺
ベツショウ etc おふさ観音
トコロ ザイ 奈良県橿原市小房町6番22号
     十無量山
サン オガ H29.08.20
宗   派 高野山真言宗
オモな札所 大和北部八十八ヶ所霊場 第79番
  大和十三仏霊場8番
  大和ぼけ封じ霊場
ホン ソン 十一面観世音菩薩 
特記トッキ事項ジコウ


  近鉄橿原線の大和八木駅から南南東へ1.8km

(JR畝傍駅からは800m)の所にあります。

拝観資料の縁起によると、おふさ観音は、高野山

真言宗・別格本山のお寺です。その本堂が建つ辺

り一帯は、かつては鯉ヶ淵と呼ばれる大きな池で

した。慶安3年(1650)の早朝のこと、この地で暮

らす「おふさ」という娘が、鯉ヶ淵のそばを歩い

ていると、白い亀の背中に乗った観音様が目の前

に現れました。そこでおふさは、池のそばに小さ

なお堂を建て、そこに観音様をおまつりすること

にしました。その観音様は、色々な願い事をかな

えてくれるので、近くの村人たちに厚く信仰され、

大切にまつられました。やがて誰からともなく

『おふさ観音』と呼ばれるようになったと伝えら

れています。通称は、おふさ観音と呼ばれていま

すが、正式には『十無量山観音寺』といいます。

境内はそれほど広くはありませんが、奥深くには

庭園と茶房があります。又、春秋には『バラ祭

り』・夏は『風鈴祭り』が有名でこの時期には多

くの人が訪れます。境内の拝観は自由です。

駐車場は平日無料ですが、土日等混雑時は有料で

す。小さい駐車場が4箇所に点在していますが、道

も狭く駐車には少し苦労しそうです。

      

 

 

<観世音> <童心>   <恵比須天>
   

 

<拝観資料>      
   

 

山門前駐車場 山  門

小さい駐車場が周辺に4箇所ありますが、ここが一番近く、4~5台程です。混雑時はこの辺りは道が狭くあまりお勧めできません。
ここから350m程東の縄手町近くに少し大きな駐車事場(10数台)があります。
 



 

本堂前の灯籠 手 水 舎
 

 

 鐘 楼 堂     鐘   楼




 もとは元禄3年銘の釣り鐘がありましたが、昭和19年に
第二次世界大戦のために供出し、現在の鐘は
昭和51年に再鋳されたのもだそうです。

本   堂 本 堂 (春の提灯祭り)    本 堂 (夏の風鈴祭り)

 本 堂 (夏の風鈴)     本 堂 (夏の風鈴)

 夏は境内至るところに風鈴があります
 
  

  本堂内の風鈴     
   

 東諸尊像       東諸尊像

 左から地蔵菩薩、正市井稲荷、弥勒菩薩石、福神山の尊像
が祀られています  
   左から弥勒菩薩石、福神山の尊像が祀られています  

水向供養の水     不動明王石像

 岩の上から水が流れていました。
 ◆水向供養は「水の八徳」をもって、「渇きの苦しみ」に
   ある霊を救うことだそうです
 


水子地蔵 子安観音
     

 

境   内     境   内
 

 

 西諸尊像       三宝荒神堂

左から玉置神社、愛染明王、弁財天の尊像が祀られています
 

 

恵比寿尊社     大 師 堂
 

 

 円空庭への通路 円空庭への通路 (春の提灯祭り)     円空庭への通路(夏の風鈴祭り)


  本堂裏(北側)     
   

  円空庭前   円空庭前
 

  日本庭園・円空庭の入口     
     

円空庭鯉の池     円空庭鯉の池

後ろの建物は茶房おふさ
 
鯉の池は、おふさ観音の発祥の物語にちなんだ池です。
体長60センチ以上の大きな鯉も泳いでいます。



茶房おふさ       茶房おふさ内