県 大阪
朱印シュイン番号バンゴウ G38
寺 社 名 神須牟地神社(かみすむぢ)
ベツショウ etc  
トコロ ザイ  
     大阪市住吉区長居西2丁目1-4 
サン オガ H30.03.14
      
オモな札所  
   
   
主 祭 神 神産霊大神、天日鷲命、少名彦命 
特記トッキ事項ジコウ
 JR阪和線の長居駅から西へ350mの所にあります。
拝観資料の由緒によると、本社は古来酒造の祖神
医薬の祖神として衆庶の信仰が厚く、また文武両
道の守護神として御神徳がありました。社領は住
吉大社が二万五千石あった中の三百七十五石余り
ありましたが、社領減地により没牧されたと記さ
れています。本社殿は慶長年間に兵火にあいまし
たが、豊臣の浪人であった多賀谷氏・秦氏・小山
氏・岡田氏等の協力のもと再建し、元和 4年に遷
座の式が挙げられました。元文元年に、徳川幕府
は本社及び多米神社が廃滅状態にあるのを憂い、
幕吏に命じ「神須牟地社」・「多米社」と刻んだ
石碑二基を双方の地に建立しました。これは今尚
現存しています。住宅街の中にあり、すぐ近くに
は長居公園・陸上競技場があります。
      
 

 

<由緒書>
 








     
 鳥 居(南側)     南   門

注連柱(南側)    手 水 舎
 

拝   殿     社 務 所

献   馬     農 神 社

忠 魂 碑     鳥  居 (東側)
  由 緒 書