滋賀
朱印シュイン番号バンゴウ E18/R27/R28
寺 社 名 石山寺
ベツショウ etc  
トコロ ザイ 滋賀県大津市石山寺1-1-1
     石光山 
サン オガ H28.11.12
宗   派 東寺真言宗 
オモな札所 西国三十三所13番
  神仏霊場巡拝の道146番
  近江西国三十三観音3番
ホン ソン 如意輪観音
特記トッキ事項ジコウ
 京阪石山坂本線の石山寺駅から瀬田川沿
いに南東へ900mの所にあります。聖武天皇
の勅願により、 747年に奈良の東大寺別当
の良弁僧正により創建されました。平安時
代には、真言宗寺院となり、数多くの貴族
や女流文学者が参拝する『石山詣』が盛ん
となりました。京都の清水寺や奈良県の長
谷寺と並ぶ、日本でも有数の観音霊場で、
西国三十三所観音霊場第13番札所となって
います。本堂は国の天然記念物の珪灰石と
いう巨大な岩盤の上に建ち、これが寺名の
由来ともなっています。建造物では本堂・
多宝塔が国宝となっており、その他多くの
文化財が国宝や重文となっています。石山
寺は紫式部に所縁のある寺で『源氏物語』
もこの寺で書いたとされています。又、
『蜻蛉日記』『更級日記』『枕草子』など
多くの文学作品の中にも登場しています。
境内には春は数は少ないですが、参道に桜
が咲き、秋は多くの紅葉があり関西屈指の
紅葉の名所として多くの人が訪れます。
 
 

 

<大悲殿> <御詠歌>   <不動明王  













 

 

<拝観券/拝観資料> <拝観券/拝観資料> <拝観資料>    





   

三鈷の松              三鈷の松の説明板
普通、松の葉は2葉か5葉ですが、「三鈷の松」は密教法具の三鈷杵のように3葉になっていて、肌身につけると御利益があると言われているそうです。弘法大師ゆかりの寺院にこの松がある場合、三鈷の松と呼ばれているようです。東大門の左側近くにあります。

 

東 大 門 (重文)  -秋-              東 大 門 (境内より)  -春-
 

仁王像(吽形) 仁王像(阿形)
 

参   道 (秋) 参   道 (秋)              参   道 (春)

この日は参拝日が遅かったため、紅葉はほぼ終わっていました
 

法 輪 院   宝 性 院
東大門を入ってすぐの参道左側にあります  
東大門を入ってすぐの参道右側にあります

公 風 園                公風園内の紅葉)
公風園は参道脇の見過ごしてしまいそうな所にあります。
石山寺の庭園で普段は入園できません。が、秋は紅葉が特に美しく、外から覗くだけでも一見の価値があります。

拾翠園入口   大黒天堂入口

拾翠園
及び
大黒天堂

拾翠園は東大門を入り参道すく左にあり御休み処となっています。
大黒天堂は拾翠園の隣りにあります。


拾翠園の庭園

くぐり岩(入口)                くぐり岩(出口)

岩穴をくぐると願い事がかなうとされるパワースポットです
入口はまあまあ広く楽々でしたが、出口になるに従い窮屈で、10m足らずの洞窟でしたが結構難儀しました。

手 水 社                参   道 (秋)
   

本堂への参道階段   龍蔵権現社
    
参道階段なかば当たりの左側にあります

観 音 堂   毘沙門堂

本尊の如意輪観音を中心に
西国三十三の観音様が祀られています
参道階段を上り詰めたすぐ右側に観音堂、その隣に毘沙門堂が並んで建っています。
兜跋毘沙門天などが祀られています

御 影 堂 (重文) 蓮 如 堂 (重文)

弘法大師や石山寺第三代座主の像が祀られています
 

  珪灰石と多宝塔

珪灰石

(国の天然記念物




この付近に吹き出した花崗岩の熱作用で、石灰岩が変成した硅灰石と呼ばれるものです。石山寺と呼ばれる所以となっています。
珪灰石と鐘楼
 

 

本  堂 (国宝)                本  堂 (国宝)

蓮如堂の横を通って本堂へと向かいます
 

 

三十八所権現社 (重文) 鐘 楼 (重文)

天智天皇までの歴代天皇が祀られている石山寺の鎮守社です
  源頼朝が寄進したと伝わる鐘楼です。
上層にある梵鐘も重文になっています。


 
和歌山・高野山の金剛三昧院と、広島・尾道の浄土寺にある
多宝塔と共に日本三大多宝塔といわれています

多宝塔

(国宝)
 

若  宮   月見亭(左)と芭蕉庵(右)



 
月見亭は近江八景「石山の秋月」のシンボルとなっています。、
瀬田川を見下ろす高台に設けられ、後白河天皇以下歴代天皇
の玉座とされました。この月見亭の隣に芭蕉庵があります。芭蕉は、たびたびここに仮住まいをして、多くの句を残しています。

  月見亭から見た瀬田川の風景     
     

 

 心 経 堂  

光堂遠景  光  堂

月見亭から心経堂を過ぎ、しばらく歩くと、すり鉢形状になった
谷を挟んだ向こう側に光堂が見えてきました
 
石山を発祥の地とする東レ(株)によって2008年に
寄進された堂宇です。真新しい感じがします。
鎌倉時代に存在した光堂を復元したようです

紫式部像  紫式部像あたりからの光堂 
 
紫式部が石山寺を参拝中に、源氏物語を起筆したと
伝えられています
 

無憂園

光堂・紫式部像のあたりから暫く山を下っていくとやがて、自然を利用した日本庭園・無憂園に到着します。
 

天智天皇の石切り場    説明版
 

  閼伽井屋     
   

  閼伽井屋あたりから見た国宝の本堂     
   本堂を下から見てみると迫力があり、非常に豪華な建物です。さすが国宝です。
又、本堂の下の赤い建物は閼伽井屋で11年前のもので、上記写真と同じものです。
 

 密 蔵 院       密蔵院から光堂への山道

密蔵院は、もとは東大門の門前にあった石山寺の塔頭の一つで、参拝者にお茶の接待をする「茶丈」でもありましたが、昭和44年(1969)、現在の場所に移築され、一部が改築されました
自然主義文学者の島崎藤村も訪れ2か月ほど泊ったようです。

   

   
     
 




 
     
   
     
   
     
 
     
     
瀬田川
付近の桜