府   県 京都
朱印シュイン番号バンゴウ C35
寺 社 名 醍醐寺
ベツショウ etc  
トコロ ザイ 京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
山   号 醍醐山、深雪山 
サンオガ H28.04.09
宗   派 真言宗醍醐派 
オモな札所  西国三十三所第十一番
  真言宗十八本山第十二番
  近畿三十六不動尊第二十三番
本 尊ミコト 薬師如来 
特記トッキ事項ジコウ
  地下鉄東西線の
醍醐駅より東に 1kmの所にあり
ます。 真言宗醍醐派の総本山で、874年に弘法大
師の孫弟子、理源大師・聖宝が創建しました。
山岳信仰の霊山であった笠取岳信仰の霊山であっ
た笠取山(醍醐山)に登った聖宝は、白髪の老翁の
姿で現れた地主神・横尾明神より、こんこんと水
(醍醐水)が湧き出るこの山を譲り受け、准服・如
意輪の両観音を刻み、山上に祀り、それが醍醐寺
の始まりです。 醍醐山に200万坪以上の広大な境
内をもつ寺院で、醍醐天皇の勅願寺です。
  豊臣秀吉が「醍醐の花見」を行った地としても
知られています。寺院は上醍醐・下醍醐に分れて
おり、それぞれ多くの建造物があります。金堂、
五重塔、木造薬師如来等を始めとして、建造物・
絵画・彫刻・工芸品など非常に多くの国宝を有し
ています。
   
     
 

 

<拝観券> <拝観資料>



<拝観資料>
 
 












 

霊宝館と伽藍の間の道 枝垂れ桜

西大門(仁王門)              五重塔(国宝)

観 音 堂    弁 天 堂          

     金堂(国宝)

      
  長尾天満宮     
   

三宝院唐門(国宝)     三宝院拝観門