府  県 京都
朱印シュイン番号バンゴウ C29
寺 社 名 円通寺
ベツショウetc  
ザイ 京都市左京区岩倉幡枝町389
山   号 大悲山 
サンオガ H28.01.31
宗  派 臨済宗妙心寺派 
オモな札所   
   
   
ミコト 聖観音
特記トッキ事項ジコウ
 叡山電鉄の京都精華大前駅から徒歩約30分の
所にあります。拝観資料によると、洛北幡枝の
地にひそやかにたたずむ圓通寺は借景の庭、柿
、つつじの寺として親しまれています。江戸時
代初期(1639)後水尾天皇が造営された幡枝離宮
の跡で、幡枝小御所、幡枝茶園とも呼ばれてい
ました。その後、修学院離宮が完成後、御水尾
上皇が永年の念願としていた禅院開創の機運が
熟し、やがて輪王寺宮門跡や幕府要職の尽力に
より、ここに贈左大臣園基任第三息女、文英尼
公(圓光院殿瑞雲文英尼大師=後光明院御母壬
生院の姉上・霊元天皇御母新広義門院の叔母)
を開基として迎え、上皇より大悲・寺号「圓通」
の勅額を賜り、霊元天皇の勅願所となりました。
以来、皇室の祈願所として後水尾天皇以降の歴
代皇族の御尊牌が皇室ゆかりの殿舎である御幸
御殿に祀られています。庭園は霊峰比叡山を借
景にした枯山水平庭で、国の名勝に指定されて
います。四季折々の風情が味わえ、御水尾院の
幡枝離宮の庭を今に伝えています。近年、都市
開発が貴重な借景を壊してしまうとの危惧から
円通寺は京都市の条例で保護されているようで
す。
    
 

 

<拝観券/拝観資料>



 

 

石の門柱     幡枝離宮      

 幡枝離宮(左)と圓通寺(右)の文字が刻まれています
 

山門を入った長い参道     山門前の参道

 

由 緒 板    山   門
   

 受付への参道    鐘   楼

借景庭園 石    庭

比叡山を借景にしています
 
 

 

  三日月型の瓦