府     県 京都 朱印シュイン番号バンゴウ B27/F46/P05 寺 社 名 仁和寺 別ベツ称ショウ etc 旧御室御所 所トコロ 在ザイ 地チ 京都市右京区御室大内33 山     号 大内山 参サン 拝オガ 日ヒ H27.04.18 宗　 　派 真言宗御室派 主オモな札所 神仏霊場巡拝の道 第92番 　 近畿三十六不動尊14番 　 真言宗十八本山6番 御ゴ 本ホン 尊ソン 阿弥陀如来 特記トッキ事項ジコウ 　京福電鉄北野線の御室仁和寺駅から北へ200m の所にあります。寺院の由緒によると仁和寺の 歴史は 886年に建立を発願されたことに始まり ます。しかし翌年光孝天皇は志半ばにして崩御 されたため、宇多天皇が遺志を継ぎ仁和４年 (888年)に完成し、 寺号も元号から仁和寺とな りました。その後、宇多天皇が落髪入寺し寺内 に御室（御座所）を設け、御室御所とも呼ばれ ました。以後、明治維新まで代々皇子皇孫が門 跡となり門跡寺院の筆頭にありました。堂塔伽 藍は応仁の乱)で多くを焼失、寛永・正保年間 (1624-48）に再興しました。伽藍には国宝の本 堂をはじめ、重文の二王門・五重塔・鐘楼・御 影堂・経堂など、又文化財に、木造薬師如来坐 像・木造阿弥陀如来及両脇侍像など多くの国宝 ・重文があります。 平成6年には世界遺産に登 録されています。又、春と秋には桜と紅葉で多 くの人でにぎわいます。特に桜は『御室桜』と 呼ばれる遅咲きの見事な桜が咲くます。通常, 境内は無料ですが、桜の時期は有料となります。

 

＜旧御室御所＞		＜阿弥陀如来＞		＜御詠歌＞

 

＜朱印薄紙＞		＜拝観資料＞

 

仁 王 門 （重文）		仁　王　門〈内側）

 

仁王像 （吽形）		仁王像 （阿形）

本坊表門		勅　使　門

本坊〈御殿）		御殿南門

	中　　門 （重文）

多聞天像（中門右）		持国天像（中門左）

御　室　桜		茶　　処
この時期まだ咲いてはいませんが、御室桜は遅咲きの桜として知られています。約200本あり、丈が短く愛でる桜として、江戸時代 中期には名所になっていたようです。

五 重 塔 （重文）		境内の紅葉

観　音　堂 （重文）		納　経　所

金堂前の紅葉		金　堂 (国宝）
		仁和寺の本堂で慶長年間に造営された内裏紫宸殿を 慶長年間に移築したものです。 現存する最古の紫宸殿として国宝になっています

経　　堂 （重文）		経　　堂 （重文）

鐘　　楼 （重文）		鐘　　楼 （重文）

	水掛不動

御影堂入口		御　影　堂 （重文）

 

手　水　舎		大　黒　堂

	西　　　門

 

九所明神 （重文）		九所明神 説明書き
写真左から右殿・本殿・左殿があります。 本殿：八幡三神、左殿には賀茂上下･日吉･牛頭天王･稲荷 右殿：松尾･平野･小日吉･木野嶋 の九座の明神が祀られています。

 

九所明神拝殿		御室会館

 

	東　　門