京都
朱印シュイン番号バンゴウ B09
寺 社 名 勝林院
ベツショウ etc 問答寺
トコロ ザイ 京都市左京区大原勝林院町187
     魚山
サン オガ H26.11.22
宗   派 天台宗
オモな札所 法然上人25霊跡第21番札所
   
   
ホン ソン 阿弥陀如来 
特記トッキ事項ジコウ  
  京都バスの大原(バス停)から東に750mの所にあ
ります(三千院から北へ160m)。入口付近の由緒板
によると、魚山と号する天台宗の寺院です。円仁
(慈覚大師)が唐から持ち帰り、比叡山に伝承した
法儀声明の修練道場として、弟子の寂元が長和2
年(1013)に創建し、後に天台声明の根本道場とな
りました。声明とはインドで始まったバラモンの
学問の1つですが、日本では仏を讃える歌謡や経
を読む音律として広がり、仏教のほか民謡などの
日本音楽にも大きな影響を及ぼしています。文治
2年(1186)に天台宗の顕真が浄土宗の法然を招き
専修念仏について論議した「大原問答」が行われ
たところでもあります。伝説では、その際に、本
尊の阿弥陀如来が手から光明を放って念仏の衆生
済度の証拠を示したと言われ、本尊は「証拠の阿
弥陀」と呼ばれました。本尊を安置する本堂は、
鐘楼とともに、京都市の有形文化財に、また、創
建当時の梵鏡と境内東側の石造宝放筺印塔は、国
の重文に指定されています。近くにある額縁庭園
で知られる『宝泉院』は僧坊、又、『実光院』は
勝林院の子院です。
  
 

 

<拝観資料>

 

 

入口付近     本堂への参道

 

本   堂    鐘楼(重文)