大阪
朱印シュイン番号バンゴウ A85
寺 社 名 報恩院
ベツショウ etc  
トコロ ザイ 大阪市中央区高津1丁目2-28
     高津山 
サン オガ H29.03.11
宗   派 真言宗醍醐派
オモな札所 近畿三十六不動尊霊場 第5番
  摂津国八十八箇所 第21番
  おおさか十三仏霊場 第11番
ホン ソン 不動明王
特記トッキ事項ジコウ
  地下鉄谷町線又は千日前線の谷町9丁目
駅から西へ250mの所にあります。拝観資
料・縁起によると、江戸時代初期に名僧良
遍上人が、大阪の東部上町台地の佳き地を
えらび、現世利益の不動明王信仰の世相に
あった北向不動尊を建立したとあります。
不動尊と同時期に植えられたという樟は戦
前は、うっそうと繁茂していました。また
相生の樟としても有名でした。商人のまち
大阪に商売繁盛と家内安全の諸願成就のご
利益にすがろうとする庶民が日一日と増
え、報恩院は香煙の絶間がなかったといわ
れています。明治初期の廃仏棄釈の旋風
で、すたれた当時無住に近い荒れ寺だった
が先師当院第十二世考教和上が明治大正と
復興の偉業を成し遂げました。しかし太平
洋戦争のため大阪大空襲で北向不動尊のみ
残して全堂灰燼にきしました。この大きな
苦難にもめげず住職信者一丸となり被災数
日後より焼跡整理にとりかかり、不撓不屈
の精神と努力により再興がなされました。
市内の真っ只中にある小さなお寺ですが、
途絶えることなく、お参りの人があるよう
です。
       
 

 

<拝観資料>








入  口       手 水 舎

本   堂       本   堂
 
摂津国八十八箇所 第21番霊場の札が掛けられています

真 如 閣       歴代先師の碑

おおさか十三仏霊場 第11番の札が掛けられています
 

鉄焼地蔵尊   秋葉大権現

  神変大菩薩     
 

 北向不動尊   元の北向不動尊
 
空襲で残った北向不動尊で、今は南向きにある

 

 マニ車   マニ車
「おおさか十三仏霊場会」では、釈尊誕生の国ネパールの学校建設に援助をしていて、このマニ車は、両国の友好のシンボルとしてネパールより十三仏寺院に贈られたものです。
マニ車の中にはお経が納められていて、手でまわすと、お経を一巻お唱えするのと同じ功徳があると言われています