和歌山
朱印シュイン番号バンゴウ A51/K22
寺 社 名 慈尊院
ベツショウ etc  
トコロ ザイ 和歌山県伊都郡九度山町慈尊院832 
     万年山
サン オガ H30.09.24
宗   派 高野山真言宗
オモな札所 神仏霊場巡拝の道 第10番
  仏塔古寺十八尊第6番
   
ホン ソン 弥勒仏(国宝)
特記トッキ事項ジコウ
 南海高野線の九度山駅から北西へ 1.7kmの所
にあります。当寺の由来によると、 816年に弘
法大師が高野山開創の時に、高野山参詣の要所
に当たるこの地に、表玄関として伽藍を創建し
高野山一山の庶務を司る政所を置き、高野山へ
の宿所ならびに冬期避寒修行の場としました。
大師の母(玉依御前)が香川県善通寺より、我が
子の開いている山を一目見たいとの一念から、
高齢にも関わらず当院へ参り、ご本尊弥勒菩薩
を篤く尊崇しました。承知2年に、母が入滅し
た時に大師は、母が弥勒菩薩になった霊夢により、廟堂を建立して、自作の弥勒仏と母の霊を
安置しました。慈尊院とは、弥勒菩薩の別名で
これより表向きに「慈尊院」と呼ばれるように
なりました。弘法大師の母との結縁寺として知
られるようになった慈尊院は、大師の母前の化
身とされる弥勒菩薩に「子宝、安産、育児、授乳、病気平癒」を願って、「乳房型絵馬」をご
奉納し祈願する珍しいお寺です。女人高野と称
される当院にはそのご利益を願って多くの女性
から信仰を集めています。弥勒堂はユネスコの
世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の一部に
なっています。九度山は真田幸村ゆかりの地で
あり、駅からの道中には関連の施設もあり、合
せて訪ねてみてはと思います。
    

 

神仏霊場巡拝の道    仏塔古寺十八尊 
 
 

 

慈尊院橋     外塀の石垣

正   門    土塀(築地塀)

大 師 堂     許梨帝母(鬼子母神)

多 宝 塔     手 水 舎

地蔵さん     五輪石塔


弥勒堂(重文)     本 堂 (拝堂)

 

世界遺産記念碑     稲荷社・弁財天

ユネスコ世界遺産に登録されたのを記念して、平山郁夫氏
の筆により書かれ彫られたものです


鐘  楼     「高野山案内犬のゴン」と弘法大師像

寺 務 所 石 仏 群

  境  内