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山 門 大きく荘厳なもの~小さく素朴なもの、歴史的なもの~近代的のもの、国宝・重文~無名のものと色々あります。又、同じ発音で三門と呼ばれることがありますが、『三門』は三解脱門とも言われ空門、無相門、無願門のことで、『山門』はお寺の門全般を指すようです。その他にも総門・中門・南大門・大門・四脚門・仁王門・櫻門・二天門・唐門・・・など様々な呼称があるようです。
多宝塔 仏塔の一形式で、平面が方形(四角形)の初層の上に平面が円形の上層を重ね、宝形造(四角錐形)の屋根を有する二層の塔とされているようです。本来は多宝如来を安置する塔のことで、仏像を安置するのが原則で、石山寺多宝塔のように大日如来を本尊として安置する例が多いようです。多宝塔を有する寺院はもっとあると思っていましたが調べてみると意外と少ないように思いました。
五重塔

三重塔
五重塔は古代インドで仏舎利(釈迦の遺骨)を祀るために造られた仏塔の一つで、五重の屋根を持つものと言われています。 五重塔は下から地(基礎)、水(塔身)、火(笠)、風(請花)、空(宝珠)といい、仏教的な宇宙観を表しているそうです。三重塔も同じ意味合いの塔ですが、屋根の数を数ると、五重塔は五階建て、三重塔は三階建てのように見えます。が、実際にはどちらも一階建てで、それぞれ五層一階と三層一階の建築物なのだそうです。